磁石プロの視点 光と磁石が強く結合して量子コンピュータを室温で操作できる可能性も 東北大学と京都工芸繊維大学、京都大学、理化学研究所の研究グループは2025年2月、磁性メタ原子をカイラルメタ原子に挿入して作成した人工構造物質(メタマテリアル)「磁気カイラルメタ分子」が、室温で極めて強く結合したマグノンポラリトンになることを確認したと発表した。 2025.02.19 磁石プロの視点