NeoMagセミナー 74.中Br・中Hcj磁石の減磁曲線と不可逆減磁 SH材質は、150℃から200℃前後への温度上昇の可能性があったり、それほど高温ではない使用環境でも、磁気回路の中で強い逆磁場がかかったり、磁石を薄い形状にせざるを得ない場合などに良く選択される材質です。 2022.12.21 NeoMagセミナーネオジム磁石の温度特性と熱減磁
NeoMagセミナー 75.中Br・中Hcj磁石の形状と不可逆減磁 SH材質は、200℃ではパーミアンス係数が2.0では問題なさそうだが、1.0では7%ほどの不可逆減磁を起こしている。パーミアンス係数が0.5では200℃の使用は無理だが、150℃では5%程度であるから大きな不可逆減磁の心配はない。 2022.12.21 NeoMagセミナーネオジム磁石の温度特性と熱減磁