NeoMagセミナー 07.各種基本法則の発見-発電機・電動機の発明へ 1820年はまさに電磁気学の夜明けといっても良い年になりました。 デンマークの物理学者ハンス・クリスチャン・エルステッドは、ボルタ電池を使い電流の実験をしていた際に、導線に電流が流れると、近くに置いた方位磁石が振れることを見つけ、“電流の磁気作用”を論文として発表し、世界中の科学者の注目を浴びました。 2022.11.01 NeoMagセミナー電磁気学の発展