レアアース資源

磁石プロの視点

南鳥島沖でのレアアース生産計画-2

地球深部探査船「ちきゅう」を用い、2022 年度末までに深海に賦存するレアアース泥を、世界に先駆けて連続的に採泥・揚泥する技術の確立に貢献する。
磁石プロの視点

南鳥島沖でのレアアース生産計画-1

2023年12月に、内閣府総合海洋政策推進事務局により、「海洋開発重点戦略に係る重要ミッション(案)」があらためて提出され、その中のミッションで「2028年以降から南鳥島沖でのレアアース泥の採取」を実現することとしています。
磁石プロの視点

高性能サマリウム磁石を開発

日本特殊陶業と産業技術総合研究所(産総研)は9月10日、かねてより「ネオジム磁石の代替磁石」として有望視されている「サマリウム-鉄-窒素(Sm2Fe17N3)系焼結磁石」(サマリウム磁石)を高性能化できる技術を開発したと共同で発表しました。
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